2015/10/22

ECサイト運営の秘訣~その1~ ログイン画面の活用

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ECサイトのリピート率を上げる方法として最も効果的な方法は「定期購入」を設けることです。
では定期購入のリピート率(継続率)を上げるためにはどのような方法があるでしょうか?

本日は、ECサイトにある”ログイン画面”を使って、リピート率を上げる「わずなか気遣い」をご紹介致します。
実はログイン画面はお客様のアクセス数も多く、コストを掛けずともアイデア次第でいろいなことが試せる効果的なスペースなのです。

ステップメールよりも簡単なリピートテクニック

リピート率を上げるために、「定期購入」を取り入れてるネットショップも当たり前になってきました。
では、その定期購入のリピート率を上げるためにはどのような方法があるでしょう?

・クレジットカードを導入する。
・ステップメール・メルマガで継続的にフォローする。
・コールセンターを強化する。

等、いろいろな方法がありますが、実はもっと簡単な方法でリピート率がアップします。

というのも、定期購入をためらうお客様は「効果」や「相性」といった様々な心理的ハードルを抱え、購入をためらうものです。なので、購入時のためらいをなるべくECサイトやログイン後のマイページ上で解消できれば定期購入へのお申込みが増え、結果としてリピート率が上がります。

では、ECサイトやログイン後のマイページにどのような機能があれば安心して定期購入が出来るか考えてみましょう。

ecサイトログイン1

方法① いつでも「解約」「停止」「お休み」が出来る。

化粧品であれば、「お肌に合わなかったらいつでも解約・停止OK」
健康食品であれば、「効果が実感できない場合はいつでも解約・停止OK

このように「自分のペースで使用できる」との記載があると安心感が増し、定期購入で試してみよう、という気持ちが高まるようです。

方法② 次回のお届け日が確認・変更できる。

中には家族に秘密で受け取りたい商品もあることでしょう。
スマホから通勤・休憩時間中にサッと自分の都合で変更できれば便利ですよね。

方法③ 周期の変更ができる

「余ってきた」
「気に入っているので辞めたくはない」
「ポイントも貯まっている」
「この商品とこの商品では消費量が異なる」
といった、お客様個々のご要望に応えたお届け周期への変更がシステム上で変更可能であれば、とても嬉んでいただけます。
例えば、「余ってきてるのでしばらくは2ヶ月に1回お届けに」変更していただければ、解約せずに定期購入を継続していただけます。

システムでできることが重要+スマホ対応も必須!

上記3機能が操作や心理的負担の高い、お電話やメールでなく、ログイン後のマイページで行えるカートシステムであれば、これだけでもセールスポイントにもなります。
ランンディングページ内のQ&A項目や、オフィシャルサイトトップページ内のバナー画像等に「周期変更はこちらから」等のバナーを掲載してみると、安心感が訴求できることで、定期の購入率が上がる可能性がありますので、ぜひお試しください。

また、スマホ対応は必須になります。
ログイン画面は備えている機能からいろいろなケースでのアクセスが想定されます。

比較的落ち着いた状況で「じっくり閲覧」していることが想定されるランディングページや商品ページと異なり、外出先や急いだ状況など、あらゆる端末からアクセスされるケースが考えられますので、操作性が向上するスマホ対応はお忘れなく。
商品ページがスマホに未対応であっても操作性の求められるログインページやログイン後のマイページだけは先にスマホ対応にしておく方が親切です。

その他ログイン画面で使える工夫の事例紹介

ログインページは地味ではありますが、ECサイトとお客様のコミュニーションの入り口になっているページですので実はアクセス数が多い傾向があります。

多くのECサイトではアクセスの上位ページは「ランディングページ」「オフィシャルサイトトップページ」 に続くTOP3~5以内には入っていると思われます。

アクセスの多いログインページをコミュニケーションスペース活用しないのは勿体ない!ということで各社でどのような取り組みをされているか事例をご紹介致します。

ポイントの表示

ポイント制度を設け、残ポイントを表示しておくことでポイントの確認や利用でログインをしてもらえるアクセスのきっかけを構築できます。
結果として会員様とのコミュニケーション頻度が上がりますのでリピート率アップへも期待ができます。

更にポイント導入を第一のきっかけとして、以下に続く施策を取り入れると更に効果的です。

会員限定セールやアンケートの実施会員限定セールやアンケートの実施

ログイン後の会員専用ページ内に設置されたバナーからのみアクセスが出来るページをつくり、会員限定のセールやアンケート企画を行っている店舗があります。

このような会員限定の施策があると会員登録や再訪問が進みます。
会員登録が進むと再購入時の入力の手間がなくなるので結果としてリピート率のアップにつながるという仮説を元にした施策といえるでしょう。

マイページ内を注意書きや告知スペースとして活用

こちらはおすすめの施策です。
定期購入の延期やお休みを希望してマイページを訪れた会員様への思い留まりを期待した施策です。

マイページ内へのアクセスを行う人に対して、商品の正しい使用方法や効果が表れるまでのサイクルを改めて啓蒙することで延期やお休みを防止しようというアイデアと見て取れます。

マイページへ訪れる人が何かしらの不安を感じての訪問ということに配慮した活用方法です。

ecサイトログイン2

まとめ:アイデア次第で様々な活用が可能

商品ページとは異なり見た目での差別化を出しにくいログイン・マイページではありますが、
商材や商品の特性や訪れる理由などを考慮して考えると、各店舗ごとにリピート率アップや抑止策までのいろいろなアイデアが表れていました。
アクセスの機会の多いという最大のメリットを活かして顧客とのコミュニケーションのアップを図ってみてはいかがでしょうか?

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