2016/04/15

すぐに使える!単品リピート通販のフォローメール例文

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単品リピート通販で顧客との関係性を深めるためには、しっかりとしたコミュニケーションが欠かせません。

しかしいざ単品リピート通販のネットショップを開業してみると、顧客とコミュニケーションを取れるケースやコンテンツは多くはありません。限られた機会を活かすために各店舗ではフォローメールのような自動メール返信にも力をいれております。

今回はフォローメールの効果や大手の活用例といった市場動向を整理しつつ、単品リピート通販ですぐに使える例文もご紹介して参ります。

単品リピート通販におけるフォローメールとは?

 

フォローメール1
はじめにフォローメールについて整理を致します。
フォローメールとは会員登録や商品購入・商品発送といった行動を起点に、予め設定した特定のタイミングで自動的にお客様へメールを配信するお届け方法・機能のことを呼びます。

フォローメールは別名として「ステップメール」とも呼ばれることがあります。
筆者が以前所属していたネットショップや友人達のネットショップでは、施策全体をステップメール、ステップメール内の序盤(いわゆる「商品購入の御礼」や「到着の確認」といった営業要素を排除したフォロー要素中心のパートのこと)を「フォローメール」と呼び使い分けをしておりました。

次の項目からはフォローメールの特徴についてご紹介を致します。

フォローメールは開封率が高い!

なぜ、各ネットショップがフォローメールに力を入れるのか?

理由は開封率の高さにあります。

2013年の海外の調査データでは一般的なメルマガの開封率が1割程度とされていますが、なんと購入直後から配信を行うフォローメール(この段階のメールはサンキューメールとも呼ぶ)の開封率は9割以上と言われております。

開封率が高い理由には購入が完了した、というお客様の確認の意思もありますが「多くのネットショップで購入が完了するとメールが届く」という経験則も影響をしていると思われます。

いずれにせよ通常のメール配信よりもグッと高い開封率が期待できるメール配信のタイミングですので、各店舗がフォローメールに趣向を凝らしています。

フォローメールで送付している内容

次にフォローメールで送付している内容をご紹介致します。
参考として大手3ネットショップの商品購入後に届くフォローメールの配信形式や型について調査を行った表を下記へご紹介致します。

※大手オンラインショップの購入後に届くフォローメールの型

フォローメール2

赤文字は各店舗の営業的要素

まず意外なところでは他3社ともにHTMLメールを利用していました。
これは開封率が高いことがわかっているからこそ、到達率よりも視認性を重視した結果と考えられます。

次に各店舗でヘッダー部分に掲載されているのは「ポイント」や「セール情報」といったお得な情報の紹介。

しかし、フォローメール上ではポイント残高の記載が無く、サイトにリンクを飛ばす形式になっていたのはシステムの都合以外にもショップへ誘導することで、別のキャンペーンや商品に気付いてもらえる機会をつくり、リピート率の向上につなげるアイデアと考えられます。

その他では購入や閲覧履歴データを活かした「おすすめ商品の提案(レコメンド商品)」なども行っておりました。
システムで対応できるのであればぜひ取り入れたい施策です。

ただし、改めて見比べるとフォローメールの目的を見失わないよう各店舗でもそれほどセールス色を強く出していないように見受けられます。
リピート率の向上を目的とするのならば、使い方やお得な情報を届けることで長期的なコミュニケーションを図ってゆくのがベターということではないでしょうか。

購入に直結させたいなら「ワンタイムオファー」?

もし購入に直接つなげることを目的とするならば、「ワンタイムオファー」を試してみてはいかがでしょうか?

ワンタイムオファーとはそのタイミングでの申し込みや成約に限り申込みができる、特別な商品をこの機会にしか購入できないというタイミングで提供する手法です。
例えば、購入直後のフォローメールからだけ、申込みが出来るページを用意したり、フォローメール内に次回購入時に利用ができるクーポンコードをいれるなどで提供が可能です。

アイデア次第でショップの特徴を伝えるスペースに変えられるのもフォローメールの特徴です。
もし現在のメールが事務的な連絡メールだけを使われているのであれば試してみる価値は大きな施策です。

フォローメールの例文紹介 ※テンプレート

ここからは書き方の一例をご紹介致します。

今回は「①商品購入後」と「②商品配送後」に使える例文をご紹介致します。
ポイントはメールの後半部分に店舗や商品説明を入れ
コミュニケーションを図ることです!

① 商品購入後のフォローメール

件名:[※店舗名入れる※]ご注文ありがとうございました。

この度は※店舗名を入れる※をご利用いただき、
ありがとうございます。
以下の通りご注文をお承り致しましたので、
ご確認をお願い申し上げます。

 

なお、ご注文内容に誤りがある場合は大変お手数ではございますが、
お問い合わせフォームにてご連絡いただきますようお願いいたします。

 

それでは、商品発送まで今しばらくお待ち下さいませ。

  • ご注文内容

———————————————————————

【注文番号】       
【注文日時】       
【お届け予定日】    
【お届け予定時間帯】
【お客様情報】      
【配送方法】       
【支払方法】       
【配送先】        
【商品名】

単価(税込み)  :円
数量       :
小計(税込み)  :円

———————————————————————

商品代金(税込み):1,890円
送料       :0円
手数料      :0円
値引き等     :0円

———————————————————————

お支払合計金額  :1890円

 

②商品発送後のフォローメール

件名:[※店舗名入れる※]え!そうだったの?正しい※商品名入れる※の使い方

はじめまして、※店舗名・担当者名を入れる※です。

この度は、数ある商品の中から私たちの商品をお選びいただき、
誠にありがとうございます。

皆さまにはケアの効果をしっかり感じていただけるよう、
今後不定期にてお役に立つ情報をお届けして参ります。

今回はお買い求めをいただきました商品の開発の背景を
ご紹介致します。

~以下詳細説明を入れる~

 

まとめ :高い開封率を活かした活動をしよう

いかがでしたでしょうか?

フォローメールは開封率が高いので、事務的に購入の確認や御礼を入れておこう。といった安易な設定だけでは勿体なさすぎます。
例文のように後半に店舗や商品、ケアを頑張るお客様へのメッセージを入れるスペースに最適です。
メールはウェブサイトとは違うone to oneのコミュニケーションの場ですので、ウェブサイトで書ききれなかったことや、ウェブサイトのように当たり障りのない表現ではなく不器用でも書き手の思いが伝わる書き方だとより効果的です。

単品リピート通販はリピート率が大切なビジネスなので、初めの印象がとても重要です。
商品の到着、利用前からお客様の期待が高まる、不安の無い状態をつくるためにもフォローメールを活用しましょう。

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