2016/09/30

所属欲求を刺激してリピート率を上げる方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

前回の記事で「マズローの欲求5段階を活用したCRM戦略の裏側」を公開したところ非常に大きな反響があったので、今回の記事ではその中の要素の一つ「所属欲求」をどうやって活用するのかを具体的に紹介していきます。

所属欲求を刺激する3つの方法

前回の記事内 で「購入したと同時にコミュニティに招待する方法を考えてみましょう。」として簡単にご紹介していましたが、今回はその解となる施策を紹介します。

  • お悩み相談コミュニティ(使用者版)
  • お悩み相談コミュニティ(権威者版)
  • 成功体験共有コミュニティ

他にもたくさんありますが、どんなビジネスでも使い易いものを紹介しておきます。

①お悩み相談コミュニティ(使用者版)

belongingness1a

これはどうやるかを具体的にお伝えするよりも参考になるサイトを紹介した方がイメージしてもらいやすいので、いくつか紹介しておきます。

  • 教えてgoo
  • yahoo知恵袋
  • 発言小町…etc

やり方は簡単で新しく商品を購入した方たちが商品を使用していくうえでの不安だったり、不明なことを相談できる掲示板を設置し、先輩使用者たちがそれに対してアドバイスしていける仕組みを構築しておくだけです。

注意しておくべき点は 掲示板が荒れないように投稿やコメントを管理しておくだけ で、あとはほとんどやることはありません。

相談者はちょっとした不明点を気軽に相談することができ、また相談が溜まってくれば、相談しなくても探せばどこかに欲しい情報があるような状態を作ることができます。

さらに、不安に思っていることを先輩使用者に相談することで励まされ希望を持つことができ、「自分もしっかり使って理想の状態を手にいれるんだ」と思ってもらえるようになります。

そして、先輩使用者はアドバイスすることで「承認欲求」や「自己重要感」が満たされるため、このままコミュニティにい続けたいと思うようになります。

②お悩み相談コミュニティ(権威者版)

これも大枠は①お悩み相談コミュニティ(使用者版)と同じですが、相談に答えるのが権威者だったり、芸能人などを使った象徴的なキャラクターだったりします。

お医者さんなどの権威者が相談に答える場合は使用者さんの安心感につながります。

象徴的なキャラクターの場合は芸能人が自分の相談に乗ってくれたり、芸能人という憧れの存在が自分と同じような悩みを持っていて努力の末に今の自分を手にいれたことを聞くことで「自分もがんばってみよう」と思ってもらえるようになります。

③成功体験共有コミュニティ

belongingness2

こちらは使用者の方がどんな些細なことでもいいので、成功体験を共有していくことができるようなコミュニティを作っていきます。

小さな成功体験を共有し、それを第三者が承認することでもっと頑張ろうという欲求を刺激することができると同時に、それを見ている他の使用者さんたちも「自分もがんばらなきゃ」という気持ちになってもらえます。

そして、承認されることで「もっともっと承認されたい」という気持ちが芽生え、常に向上心を持って商品を使用してもらうことができるようになります。

さらに、その小さな成功体験の積み重ねの結果、大きな成功体験を手にいれた使用者さんが出てくれば誰も疑うことのできない証拠を手にいれることができます。

前回記事とのセットでより理解が深まる

前回の記事 「【緊急速報】リピート率を劇的に伸ばす心理戦略」 が、かなり本質的な部分に切り込んだ内容だったので今回は少し軽くして理解しやすいものにしました。

前回の記事と見比べながら読んでみることでさらに深い理解を手にいれることができるはずです、ぜひやってみてください。

 

オススメ情報!

【CRM】楠瀬0727

関連記事

コメントを残す

*